第14回全国高等学校版画選手権大会
本戦第2日目 開会式 2014 年3月19日 9:00~
選手入場

青森県立弘前実業高等学校

岩手県立盛岡第一高等学校

盈進学園東野高等学校

埼玉県立熊谷女子高等学校

埼玉県立熊谷西高等学校

神奈川県立弥栄高等学校

新潟県立佐渡中等教育学校

福井県立藤島高等学校

静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校

静岡県立浜松江之島高等学校

大阪市立工芸高等学校

大阪信愛女学院高等学校

島根県立益田高等学校

高知県立大方高等学校

入場行進を終えた選手たち

来賓の挨拶

歓迎の挨拶(佐渡中等教育学校 中濱琴美さん)

選手宣誓
埼玉県立熊谷女子高等学校
第14回全国高等学校版画選手権大会
本戦選抜校の作品 2014年
カッコ内は選抜回数
| 青森県立弘前実業高等学校(5) | ||
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| 2年 五十嵐 陽野 | 1年 大里 このみ | 1年 石井 ことみ |
| 岩手県立盛岡第一高等学校(4) | ||
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| 2年 石川 怜 | 2年 梅木 結一花 | 2年 西川 愛 |
| 盈進学園東野高等学校(2) | ||
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| 3年 小林 源弥 | 2年 竹嶋 竜也 | 2年 大墨 成鷹 |
| 埼玉県立熊谷女子高等学校(3) | ||
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| 2年 小林 睦 | 1年 岡野 未侑 | 1年 渡辺 杏佳 |
| 埼玉県立熊谷西高等学校(初) | ||
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| 2年小畑 夏実 | 2年 齋藤 佳奈 | 2年 吉田 彩香 |
| 神奈川県立弥栄高等学校(3) | ||
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| 2年 原島 未来 | 2年 岡 裕香 | 2年 木村 かのう |
| 新潟県立佐渡中等教育学校(2) | ||
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| 4年 本間 侑海 | 4年 川上 奏音 | 4年 伊藤 咲 |
| 福井県立藤島高等学校(2) | ||
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| 2年 南部 智美 | 2年 河嵜 ひかり | 2年 農中 弓貴 |
| 静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校(8) | ||
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| 1年 木部 美菜恵 | 1年 河原 くるみ | 1年 楠本 璃子 |
| 静岡県立浜松江之島高等学校(6) | ||
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| 2年 鈴木 幸 | 2年 筒井 香奈 | 2年 山本 彩莉奈 |
| 大阪市立工芸高等学校(4) | ||
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| 2年 吉村 美琴 | 1年 平田 友香 | 1年 藤本 歩実 |
| 大阪信愛女学院高等学校(11) | ||
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| 2年 鷲尾 奈名子 | 2年 中西 聖奈 | 2年 伊藤 萌 |
| 島根県立益田高等学校(2) | ||
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| 2年 髙村 茜 | 2年 宇田川 芽生 | 2年 竹下 千尋 |
| 高知県立大方高等学校(初) | ||
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| 3年 池上 愛耶華 | 3年 武政 萌 | 3年 戸田 瑠維 |
第14回全国高等学校版画選手権大会
個人部門入賞作品 2014年
| 新潟日報社賞 |
| 【審査員評】板を彫って版にし、墨を塗って紙に摺りとる。最も素朴な木版の技法ですが、彫刻刀の彫りあとと彫り残しとが、水や人物になり、さまざまなものを表わす。その単純な技法で見事に水中の情景を表現しました。そしてそのこと以前に、白黒の木版で水の中の情景を表現しようと挑戦した意欲と発想に感心しました。 |
| NHK新潟放送局賞 |
| 【審査員評】黒の輪郭線の表情に豊かな感性を感じます。題材としたタコも含めて、自由でおおらかな世界が創り出されました。色彩も濁りの無い思い切りの良さで作品の質を高めています。版画の表現を良く理解している完成度の高い作品です。 |
| BSN新潟放送賞 |
| 【審査員評】不思議な作品と感じました。手の上に乗る鳥でしょうか。ビロードのような絵肌が不思議な魅力を持っています。大胆な構図に繊細な表現が共存する魅力的な作品です。他の作品も見てみたいと思いました。 |
| NST賞 |
| 【審査員評】丁寧に描き込まれた作品で、ドライポイントによる版画の特色が良く生かされています。自分の心に浮かんだイメージを、しっかりと手を抜かずに描いた画面に対しては、見る側もそれを誠実に受け取ろうとします。 |
| TeNYテレビ新潟賞 |
| 【審査員評】主版となる輪郭をつくる太い線や細い線のリズムが魅力的です。(この部分だけは銅版でしょうか?)また、舟を右手に配し、海を広くとった構図も成功したと思います。鮮やかな色彩もきれいです。 |
| UX新潟テレビ21賞 |
| 【審査員評】多色の木版画として版数は決して多くはありませんが、その少ない版を効果的に使っています。中央に浮かんだ猫が夜のイメージを象徴し、それが見るものに率直に伝わってきます。摺り方をもう少し工夫し慣れてくれば、もっと完成度が高くなるでしょう。 |
| サドテレビ賞 |
| 【審査員評】木を一本描いただけの版画ですが、清潔で透明な魅力を感じます。木の枝や幹を丁寧に見て描いたことで、この木の形や、幹の陰影から美しいものを引き出しました。摺る時に少しずれてしまったようですが、それを差し引いても良い版画だと思います。 |
第14回全国高等学校版画選手権大会
予選結果/個人賞発表 2014年
第14回大会初戦審査会を平成26年1月10日(金)に開催しました。結果は以下のとおりです。団体部門 選抜校は3月18日から新潟県佐渡市で開催する本戦大会への出場資格を得ました。
13道府県から25校の応募がありました。
●作品数:229点 ●団体応募:49組 ●個人応募:82人
総評
予選の会場で沢山の版画作品を目にして、若い人の創作のエネルギーを感じ、大変頼もしい思いを抱きました。それは高校の美術教育に版画の制作を取り入れ、指導をされている先生方のご努力の成果です。今回指導にあたられた先生方と、版画を制作し参加してくれた高校生諸君とに、改めて敬意を表したいと思います。
予選に登場した版画作品は、高校ごとにそれぞれの特色が見られましたが、作品の傾向として気付いたことは、黒い染紙に不透明な絵の具で摺る、陰刻法と呼ぶ木版の一版多色の技法が多いことでした。版を作ることが比較的易しく、自由に絵画的な表現ができるので、親しみ易い技法ですが、この技法でレベルの高い作品を創るには、しっかりとした版を創る意識が必要です。自由な摺りに頼ってしまうと版画としての魅力が薄らいでしまいます。
心残りなのは木版以外の版種作品を多く採れなかったことです。他の版種、銅版やシルクスクリーン等、実際に指導するとなると、いろいろと困難があろうかと思いますが、もっと制作されるようになることを願っています。
今回の選考ではその作品の内容を含めて、版による表現が強く感じられる作品を高く評価しました。版画は直接絵を描くのとは違い、版という不自由さや困難を伴うものを通して表現します。しかし真摯に版に向き合えば、版は思いがけない力をくれます。そのことに面白さを感じることが出来れば、版画を制作する上で、その力を飛躍させる原動力になると思います。
予選の前日から佐渡は雪になりました。晴れ渡った佐渡の風景も美しいですが、海からの風に雪が舞い、次々と白波が打ち寄せる荒々しさも、また心にしみて美しい。予選を突破した高校生諸君が、この決勝の場で、何を見て、どんな人に出会い、何に心を動かされ、何を表現するか、今から楽しみです。佐渡には決勝の場に相応しい多くのものが用意されていると思います。
審査委員長 磯見輝夫
団体部門:本戦出場校
| 学校名 | 都道府県 | 出場回数 |
| 青森県立弘前実業高等学校 | 青森県 | 5 |
| 岩手県立盛岡第一高等学校 | 岩手県 | 4 |
| 盈進学園東野高等学校 | 埼玉県 | 2 |
| 埼玉県立熊谷女子高等学校 | 埼玉県 | 3 |
| 埼玉県立熊谷西高等学校 | 埼玉県 | 初 |
| 神奈川県立弥栄高等学校 | 神奈川県 | 3 |
| 新潟県立佐渡中等教育学校 | 新潟県 | 2 |
| 福井県立藤島高等学校 | 福井県 | 2 |
| 静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校 | 静岡県 | 8 |
| 静岡県立浜松江之島高等学校 | 静岡県 | 6 |
| 大阪市立工芸高等学校 | 大阪府 | 4 |
| 大阪信愛女学院高等学校 | 大阪府 | 11 |
| 島根県立益田高等学校 | 島根県 | 2 |
| 高知県立大方高等学校 | 高知県 | 初 |
| 賞名 | 学校名 | 氏名 | 学年 |
| 新潟日報社賞 | 大阪信愛女学院高等学校 | 山下 來花 | 3年 |
| NHK新潟放送局賞 |
静岡県立伊東高等学校 城ヶ崎分校 |
飯田 すみれ | 3年 |
| BSN新潟放送賞 | 岩手県立盛岡第一高等学校 | 坂尾 南帆 | 2年 |
| NST賞 | 新潟県立豊栄高等学校 | 松本 幸穂 | 3年 |
| TeNYテレビ新潟賞 | 新潟県立佐渡中等教育学校 | 氏田 陽子 | 4年 |
| UX新潟テレビ21賞 | 埼玉県立熊谷西高等学校 | 持田 美文 | 1年 |
| サドテレビ賞 | 新潟県立豊栄高等学校 | 小田島 悠 | 1年 |
| 新潟日報社賞 | 千葉黎明高等学校 | 四関(しせき) 梓(あずさ) | 3 | 女 |
| NHK新潟放送局賞 | 新潟県立加茂高等学校 | 小林(こばやし) 詩織(しおり) | 1 | 女 |
| BSN新潟放送賞 | 岩手県立盛岡第一高等学校 | 関矢(せきや) 南(みなみ) | 1 | 女 |
| NST新潟総合テレビ賞 | 広島県立福山葦陽高等学校 | 宮田(みやた) 功瑛(のりあき) | 1 | 男 |
| Tenyテレビ新潟賞 | 千葉黎明高等学校 | 川﨑(かわさき) 拓弥(ゆうや) | 1 | 男 |
| UX新潟テレビ21賞 | 佐賀県立鳥栖工業高等学校 | 向井(むかい) 拓美(たくみ) | 2 | 男 |
| 佐渡テレビ賞 | 福井県立藤島高等学校 | 伊豆(いず)蔵(くら) 和(かず)貴(き) | 2 | 男 |

募集は締め切りました。たくさんの応募ありがとうございました。
第14回全国高等学校版画選手権大会の予選作品を募集しています。
応募締切
- 平成26年1月6日(月)当日消印有効(宅配便等の場合は発送日)
第13回全国高等学校版画選手権大会
2013年
版画家(日本版画協会理事) 星野美智子
今年の本戦は春らしい好天に恵まれて、佐渡の魅力を豊かに感じながら制作を進められたことと思います。
出場シード校は、地域配分によらず純粋に作品によって選びましたので,完成した作品は、どれも、それぞれのテーマをしっかり表現しようとしており、構図・色彩・明暗構成など良く考えられていて、甲乙つけがたいた出来映えでした。
現場にきてテーマを与えられ、時間を限られて制作するのは大変だったと思いますが、共同作業の集中力によって大作を仕上げた体験は、版画の魅力とは何かということを知る機会であったと思います。
版画は,直接描く作品と違い、同じ下図でも、制作するプロセスで、彫り方,刷る順序、色の付け方等々により表情が全く変わりますので、下図よりも新たな展開を発見したり、より深く意図に近づいた作品を生み出すことも出来るのです。皆さんは母校に帰ってから、送られた版で出品作を必要枚数刷ることになると思いますが,それを終えた後、色を変えて刷ってみたりしても面白い発見があるでしょう。
現代版画は,複数のオリジナルを作る目的で制作されているのではなく、そのプロセスを経て、より客観的でクリエイティブな作品ができる魅力を追っているのです。
出場された高校生の中には将来絵画を目指す方も多いかと思いますが、画家に一番大切なことは、自分でなければ描けないものを表現出来る能力をつけることです。その時、どのような技法でどのように表現するかを考えることになるでしょう。皆さんの将来に、この大会が役立つことを願っております。
以上
テーマ
時を超え
守られてきたもの
守られていくもの
文部科学大臣賞
| 時を越える佐渡 埼玉県立熊谷女子高等学校 |
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中小企業庁長官賞
| 地蔵に託された想いと希望の光 島根県立益田高等学校 |
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新潟県知事賞
| 愛しき佐渡牛 ここにあり 広島市立安佐北高等学校 |
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佐渡市長賞
| 手をつないで 島根県立安来高等学校 |
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佐渡版画村賞
| つむがれてきたものたち 島根県立大社高等学校 |
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審査員奨励賞
| 願 青森県立弘前実業高等学校 |
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| 先人たちの贈り物 新潟県立相川高等学校 |
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| 舞い続ける 福井県立藤島高等学校 |
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| 時のさきおり 東海大学付属翔洋高等学校 |
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| 未来へ続く道 静岡県立浜松江之島高等学校 |
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| 三本杉に学ぶ 大阪信愛女学院高等学校 |
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| 佐渡時波 鳥取県立倉吉東高等学校 |
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| 継ぐ 島根県立出雲商業高等学校 |
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| 伝統をつないできたもの 高知学芸高等学校 |
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